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ITエンジニアのための【法律】がわかる本

ITエンジニアのための【法律】がわかる本
落合 和雄
ITエンジニアのための【法律】がわかる本
定価: ¥ 2,520
販売価格: ¥ 2,520
人気ランキング: 127906位
おすすめ度:
発売日: 2006-02-23
発売元: 翔泳社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

とても参考価値のある本
ブリッジSEに務めている私はこの本を読んで、初めて自分の仕事と法律に深く関係あることを知っていました。知らないうちに違法行為をしてしまうことがたびたびあったと思います。特に知的財産権関連など行動指導に非常に役立つと思います。SE及び管理職の方々にお勧めします。

一線で活躍するITコンサルタントと弁護士が異色タッグを組んだ意欲作
まず驚いたのは「ITエンジニアの現場では違法行為が数多く行われてきた」と言い切る導入部である。これは、まさに長年ITに関わり辛苦を垣間見た筆者ならではの感性であろう。
本書の最大の特徴は、このような長年のITについての経験知と、知的財産法の専門知識がバランスよく配合されつつ、ITと法律をめぐる論点が、極めて実践的な観点から簡潔に描かれている点である。「派遣事業登録をしていないソフトベンダがクライアントから常駐請負を求められた時、いかなる手続きを踏むべきか?」「品質水準が不足した成果物に対する対価は、法的にどのような扱いになる?」「ソースをコンパイルしてオブジェクト化したプログラムの著作権は?」など、ITに関わる者であれば一度は悩み、なし崩しにしてしまう素朴な疑問。これらに本書は真っ向から挑み、頑健な法解釈を示している。その他にも、昨今オフィスを賑わせている「二重派遣問題の本質」から「e文書法で認められている電子保存用のスキャナの法定スペック」に至るまで、ITに纏わる多くの“ふとした疑問”にしっかりと答えている良書である。
オフィスに1冊、IT法律マニュアルとして常備しておいても決して損はないであろう。

ITエンジニア必携
今日のIT化プロジェクトにおいては、IT化そのものに加えて法律的な問題に適切に対応することが強く求められています。この書籍はそのような時代要請に基づいて出版された時宜を得たものとの感想を持ちました。

まずは、RFP(提案依頼書)を作成する際には、著作権の帰属、損害賠償、知的財産権などベンダーと間での権利の帰属など、プロジェクト遂行の段階では、自社や外注先のSEやプログラマーなどの雇用などが最も大きなテーマです。

この書籍では、上級SEやプロジェクトマネージャなどのITエンジニアが直面する法的問題に関する法律を網羅的にコンパクトに紹介しています。条文を単に転記しただけのものではなく、図解をいれたり、Q&Aのコラムがあったりと、わかりやすい内容になっています。また、法律をシーズ的に紹介するだけでなく、索引が充実しており、現場のニーズから法律を調べることができます。例えば、損害賠償請求権で索引を調べると意匠権、商標権、著作権、特許権などが列挙され、どの法律かわからなくても内容にアプローチでき、評価できます。小説以外で索引のない書籍は価値が半減すると思います。

「生兵法は大怪の基」。従って最終的には弁護士に相談が必要です。しかし、生兵法は問題ですが、兵法をまったく知らないのは大問題です。ITエンジニアとしては、ある程度知っておいて、会社の法務部や法律家に相談すると言うのが重要ではないでしょうか。

情報処理試験受験者にとっても合格後も利用できる良書になると思います。



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