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2004長谷川慶太郎の世界はこう変わる

2004長谷川慶太郎の世界はこう変わる
長谷川 慶太郎
2004長谷川慶太郎の世界はこう変わる
定価: ¥ 1,680
販売価格:
人気ランキング: 529724位
おすすめ度:
発売日: 2003-11-21
発売元: 徳間書店
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多国間冷戦の状態が始まる。
長谷川慶太郎氏は、アメリカにパイプがあるわけではない。
世の中の動きを、独自の視点で捉えているのみ。
だから、予想が外れることもある。
たとえば、
昨年の2003版では、「イラク戦争」は起きないと断言した。
しかし、実際は起きた。予想は外れた。
だが、予想を外したことを責める気にはなれない。
フランスのシラク大統領でさえ、戦争は起きないと考えていた。
シラクも、シュレイダーも、今は 当てがはずれて どうしていいのか分からない状態だ。
それだけ、ブッシュが特別なことをやった。
米国ブッシュ大統領は有言実行の男である。
言ったことはかならず実行する。
世界の首脳部が考えていたより、ブッシュの意志は強い。
リビアのカダフィ大佐が米国に白旗を上げたのも、敵を知ればこそである。
もはや表だって米国と戦争を構える国はない。
ブッシュは、「国家の主権」までも崩壊してくる。
すこしでも対立の兆しをみせれば、滅ぼされる。
イラクのサダムフセイン前大統領の二の舞だけは避けたい。
圧倒的な軍事力と破天荒な考えの上、世界には見かけ上の平和が訪れようとしている。
多国間における冷戦のような状態だ。
だから、デフレは止まらないという。
果たして今年の予想は、当たるのか?実にたのしみである。
この本の評価は、★★★「購入してでも読む必要があるかないかは、意見の分かれるところ」をつけます。

読まない訳にはいきません
年末恒例の「長谷川慶太郎の世界はこう変わる」も今回は刊行が
難産だった様でありますが、読まない訳にはいきません。
国際政治においては、イラク問題・北朝鮮問題の今後の動向と
それらに関わる米国の一極支配の必然的な理由が簡潔に述べられて
います。
一方、国内政治においては、小泉改革が時流との符号を得て加速
してゆく事を肯んじておられます。
総じて、日本の行く道が決して誤ったものではないと安堵する所
ですが、ただ一点FTA締結の出遅れに関しては危機感を抱いて
おられる御様子。農業問題と言っていいこの問題に、2004年は
いよいよ小泉丸が挑むのか。



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